Emilio Administrative Law Office

国際コンプライアンス・法務文書
作成サポート
Customised Privacy Policies (JN/EN)-GDPR compliance
Terms of Use (JN/EN)
国際規制対応の重要性
EU一般データ保護規則(GDPR)やEU AI規制など、国際的なデータ保護規制は年々厳格化しています。対応を怠ると、高額な制裁金や企業信用の失墜につながる可能性があり、中小企業やスタートアップにとっても無視できない課題です。
しかし、多くの企業にとって「どこから手を付ければいいのか分からない」というのが正直なところではないでしょうか?エミリオ行政書士事務所では、国際法務に精通した行政書士が、日英両言語での文書作成と導入支援を提供し、安心して国際ビジネスを展開できる環境づくりをお手伝いします。
GDPRに対応したプライバシーポリシーを作成します
当事務所では、日本の個人情報保護方針のほか、GDPR(EU一般データ保護規則)に準拠したプライバシーポリシーやCookieポリシーも作成しています。
「海外に支店がないのに、海外の個人情報保護の法律を守る必要があるの?」と思うかもしれませんが、世界の多くの個人情報保護法には、自国の法律を、国境を越えて海外の事業者にも適用する規定が含まれています。インバウンド事業や海外向けサービスを展開する際、状況によっては、海外の法律を考慮した適切なポリシーを用意する必要があります。
「GDPRに対応したプライバシーポリシーを作りたい。でも弁護士に依頼すると高額になるのでは…」 そんな方にこそ、当事務所のサービスをおすすめします。スモールビジネスに特化した事務所だからこそ提案できる「コストパフォーマンスの高いプライバシーポリシー」 をご提供します。
「自分のビジネスに合ったプライバシーポリシーを作りたい」「英語版も用意して、海外のお客様にも安心してもらいたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください!
提供サービス
日英・プライバシーポリシー作成(GDPR対応含む)
日本の個人情報保護法、GDPR第13条・第14条に基づいた情報提供義務を満たすポリシーを日英両言語で作成します。
日英・クッキーポリシー作成
ePrivacy指令およびGDPRに準拠したクッキーポリシーを作成。クッキーバナー導入についても実務的にサポートします。
日英・利用規約作成
国際的な取引や消費者保護ルールを踏まえ、オンラインサービスに必要な規約を整備します。
契約書(日英)作成・レビュー
業務委託契約、秘密保持契約(NDA)など、国際基準に沿った契約書をチェック・作成します。
各種ポリシー整備(AI利用ポリシー、サイトポリシー、SNSポリシー 等)
必要に応じて、社内運用に即した各種ポリシーを策定します。
ご利用の流れ(例:プライバシーポリシー)
STEP 1
個人情報に関するヒアリング
まずは無料相談で、あなたのビジネスの個人情報の取り扱いについてヒアリング。ヒアリングシートを使って、「どんな個人情報を扱っているのか?」「どのように活用しているのか?」「Cookieの使用状況は?」など伺い、整理します。Zoom(ビデオ会議)、お電話、対面でのご相談も承ります。
STEP 2
最終のお見積りご提示
プライバシーポリシー作成のご料金は、基本的に料金表の価格のご請求となりますが、ヒアリングでお伺いした内容に基づき、ご料金が変わる場合があります。最終のお見積りをご提示した後、ご発注いただける場合は、所定のお申込書に必要事項をご記入ください。当事務所から受注書をご送付することをもって、契約成立とさせていただきます。
STEP 3
プライバシーポリシーの作成
ヒアリング内容をもとに、お客様のビジネスに最適なプライバシーポリシーを作成します。所要日数の目安は、ご発注後、7営業日以内です。作成後、内容をご確認いただき、必要に応じて修正対応いたします。最終確認が完了しましたら、PDFとWord形式で、プライバシーポリシーを納品いたします。また納品と併せて、請求書をお送りいたします。
STEP 4
アフターサービス
プライバシーポリシーは、ウェブサイト上の適切な場所に、適切な方法で掲載する必要があります。GDPRでは、ポリシーを作成・公表しただけで終わりではなく、その後の運用は重要となってきます。エミリオ行政書士事務所では、ご希望に応じて、クッキーバナー導入、欧州代理人(EU Representative)の設置、ROPA(処理活動記録)の整備、社内研修などもコンサルティング対応可能です。
各サービスの料金表はこちらから